データ分析とインテリジェンス

仕事ができない人の行動パターン

■仕事ができない人は似たような行動をする

どういう事情なのかよくわからないのだが、「この人仕事ができないなー」と思う人というのは大体似たようなことをするらしい。その中でも特に目につく行動について挙げてみる。

■メールの確認が遅い

朝送ったメールの返事が夕方になっても来ないので聞いてみたらまだ読んでいないなんてことはざら。返信するのは大抵夜も遅くなってからで、余裕がないからなのか内容に間違いや抜けもれが多い。結局ああでもないこうでもないとドタバタ劇が繰り広げられて本人だけではなく周りの仕事も影響がでる。一方できる人は返信は無くても見てはいるので、急ぎで対応しなければならないことについては非常に反応が早い。

■ランチをいつも同じ人と食べる

毎日同じ人と行動している人で仕事がよくできる人を見たことがない。大抵普段から席も近くで似た仕事をしており、話をする機会も多いだろうにさらにランチまで一緒にいて一体何を話しているのだろうか。おそらくは変化を好まず、同じことを繰り返すことに何の抵抗も無い人達なのだろう。だから言われたことを言われたままに行うことはするが、それ以上は何もしない。

■「いつまでに終わらせる必要があるか」を明確にしない

朝方に作業依頼のメールが来ていたが、いつまでか書いていないしその後も何も言ってこないので放っておいたら帰り間際に「今日中にクライアントに提出しなければいけない」とか言い出す始末。仕事には締切があるという意識が希薄なのか、その後に作業する人へ影響を考えてくれないので巻き添えにならないためにはこちらで監視するしかない。

■効率化を考えない

サイトから情報を集めるのに1つ1つばらばらにコピペをしたり、AとBとCは実はかぶる部分があるので途中までまとめて最後に切り分ければよいのにそれぞれを独立して行うなど、同じ作業を延々と繰り返す。指摘すれば「もっとうまくできたらいいのに」と口にはするが自分で実行することはなく、ひどいのになると「私はこれをやれと言われたからやっているだけだ」と逆切れする始末。メールを書く際に、「お世話になっております、株式会社○○の□です。」といったような定型文を辞書登録せずに毎回1から書く人は、この傾向が強い。

■自分でやろうと抱え込むが、できないし助けを求めない

自分でできる限りやろうとすることもかまわないし、その時できなくても次にできればよいのであるが、できないことを抱え込んでしまった挙句にその状況を隠してしまい、周りが気が付いた時にはすでに手遅れ。これが社会人になりたての若手であれば影響も少ないのでともかく、10年20年仕事をして部下もいる人がこうなると大惨事である。

■本質はなんだろう

仕事ができないと思った人に共通することを並べてみたが、これらは表面的な部分であってもっと本質的な原因があるのだろう。その1つは想像力の欠如ではないかとは思っているが、さてどうだろう。今後も観察を続けていくのと同時に、自分が知らぬ間に同じような行動を取るようになったりしないように気を付けよう。

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タグ:仕事


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