データ分析とインテリジェンス

SEOの効果測定

■上位表示は目的では無い

SEOというとキーワードを上位表示させることだと捉えがちであるが、それはあくまでも手段であって目的ではない。それを忘れて本来考えるべきことをおざなりにしてしてはいけない。まず考えるべきことは1つだけだ。

■見るべきはそのキーワードからいくら儲かったか

それは「そのキーワードでいくら儲かったか」これだけである。

結局のところ、SEOにかける予算や時間は何のためかと言えば、集客し、売上を作り、利益を得るためである。したがって、最終的にいくら儲かったのかを見なければ評価できない。

■掲載順位は見なくてもよいのか

掲載順位・クリック数・PV・CVRなどは、効果をより改善するためには必要であるが、決して目的ではない。先月と比べて順位がどれだけ上がった下がっただけしか書かれていないレポートには価値が無い。今すぐ、「それでいくら儲かったのか」と問い直すべきだ。

掲載順位を見るのは、順位が上がればどれだけクリックが増え、売上になり、その結果いくら利益が上がるのかをシュミレーションし、いくら投資するかを決めるために使う。いくら時間や予算をかけたところで見合った利益が得られないのであれば、順位を見たところで得られるのは自己満足だけである。

■儲からないなら上位に来ても意味がない

複数のキーワードを組み合わせで上位表示ができたとしても、実はほとんど検索されていないのでは集客にも繋がらず結局意味がない。言い換えれば、検索が1日数回程度であっても売り上げに繋がりやすく、投資に対して十分見合うのであればそれは価値がある。見るべきはあくまでも費用対効果であって、どれだけ上位に表示されたかではない。

■コンテンツの質が悪ければどうにもならない

なぜ検索してそのキーワードでサイトに訪問するかと言えば、そこに書いてあるはずの情報を求めているのである。なので結局のところはコンテンツの質が悪ければどうにもならない。上位表示させることだけに目が行き過ぎて中身が空っぽでは儲からないだけでなく、検索した人に余計な時間を使わせてしまうだけだ。

■何もしないならデータを見ることも無駄

最近投稿が増えて、それにつれてオーガニック流入が増えるにつれ、検索順位はどうかとかどのページが見られているとか検索キーワードがどうなっているかとかが気になりだし、データを見て何かしている気分になってしまう自分への戒めも込めて書いた。

またSEOはそれ自身大きなテーマとはいえ、サイト運営におけるテーマの1つに過ぎない。あまり細かいことにこだわり過ぎて全体を忘れないように。

などと文章では書いても自分で本当に実践できているかというとそれもまた怪しいので、反省しなければ。

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タグ:効果測定 SEO


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