データ分析とインテリジェンス

タグ「ビックデータ」 の検索結果

シリコンバレー発 アルゴリズム革命の衝撃

実態のよくわからない「人工知能」に仕事が奪われるなどと無責任に煽ったり、「ビックデータ」のような定義が至極あいまいな言葉で煙に巻いてシステムを売り込むための宣伝文は数多いが、本書はそれらとは大きく違う立場をとっているということは次の1文でわかる。

ではその現象とは何か。著者は「アルゴリズム革命」であるという。すなわち

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データサイエンティストが創る未来 これからの医療・農業・産業・経営・マーケティング

ビックデータの活用事例もありますが、どちらかというと人に焦点を当てています。特に中心になるのはIBM→Facebookでデータ分析チームを立ち上げ→クラウデラに参加→医療業界へ転身したデータサイエンティストであるハマーバッカーですが、日本では選択肢もなければ流動性も低いので参考にはもちろんなりません。

全体的に雑多な印象ですが、数年前のアメリカのデータ分析事情を垣間見るのにはいいかもしれません。変化の激しいデータ分析業界ですので現在はもっと先へ進んでいるのでしょう。表に出てくるのはごく一部でありすそ野は遥かに広いでしょうから、その差がどれだけ広がってしまっているか想像もつきません。

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ハーバード数学科のデータサイエンティストが明かすビッグデータの残酷な現実

書評・感想といいつつ全然本の内容の紹介になっていませんが、一番印象に残ったのがこれだったのであえて書くことにしました。「データサイエンティスト」「ビックデータ」「ハーバード」と見事にどこかでよく見かけるキーワードがちりばめられた題名ですが、それゆえ題名からだと何の本なのかがよくわかりません。もちろん帯や目次をみればいくらか様子はわかるとはいえ、あまりこの分野を読みなれていない人は注意した方がよいでしょう。

中身は主に男女関係についてネットのデータからその行動を分析する話が中心です。著者はOKキューピットという出会いサイトの創業者の1人なので当然と言えば当然で、この手の話題に興味がある人、雑学好きな人には読み物として良いかもしれませんが、いずれでもなければ読んでも退屈ではないでしょうか(これを書いている当人も中間はほとんど飛ばしています)。

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言葉から期待される内容と実際の意味の違いについて(分析編)

情報収集に関するまとめはこちら → 情報収集論・目次と概要

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データ分析の始め方

ここ数年のデータ分析ブーム(?)でことさらに取り上げらているのはビックデータとデータサイエンティストであるが、流行につられてシステムやツールを導入したり、専門家を雇い入れたところでまともに使うこともできずに失敗するのがオチである。実際のところ、ここ最近になって急にデータ分析を始めた企業で成功している話をほとんど聞いたことがない。

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